リングがないエコなオリジナルカレンダーの作成・印刷【リングレスエコカレンダー2025年版】

リングがないエコなオリジナルカレンダーの作成・印刷【リングレスエコカレンダー2025年版】

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Objective

想いと目標

わたしたちが目指すこと

01.

リングレスカレンダーを通じての想いと目標

環境問題を始め、21世紀に生きる我々には次世代へ残してはならない課題が山積みです。その一方で残すべき文化・物も沢山あります。単純に排除することで解決するのではなく、当事者全てが不幸にならずに解決する方法を。それこそがサステイナビリティと考え、「リングレスカレンダー」がその一助になるべく挑戦し続けます。

卓上カレンダーはコストパフォーマンスの極めて高い販促品です。単純にプラスチックリングが環境に悪いから作らないのは余りに勿体ない。とはいえ、環境負荷が低いものだからといって高いお金を出すのも憚られるのが現状です。

リングレスカレンダーは安価でオリジナル、そして環境に優しい物を目指して作られました。

リングレスカレンダーが普及することで、資源保存、環境保全そしてお客様の販売促進に役立つことができれば、作り手としてこれ以上の幸福はありません。

リングレスカレンダーを通じての想いと目標
02.

プラスチックフリーへ

一般的な卓上カレンダー1部に使われるプラスチック量は4gと言われます。また、OPP袋の重量は約2.2g。1部当たり6gのプラスチックが使われている計算です。これは2020年に有料化されたことで話題になったレジ袋1枚分と同じくらいの重量になります。

毎年作るカレンダーをリングレスに変えることで、確実に排出プラスチック量を減らすことができます。

例えば1,000部作成すると、約5kg、デスクトップパソコン10台分(※)の排出プラスチック量削減効果があります。

※ 経済産業省「最終製品出荷断面における品目別プラスチック使用量推計 (品目別詳細表)」より試算

リングレスカレンダーを通じての想いと目標
03.

明日ではなく「今」から

環境問題は明日やろう、そのうちやろうではなく、思い立った「今」からやれることをやることが肝要です。当たり前にあるものを見直してみると思わぬ解決策が見つかるものです。ここにきて、様々なプラスチック製品が有料化される動きが国からでてきています。我々はそういった動きすべてに賛成するわけではありませんが、環境を守ろうという人類の思い、潮流は変えることはできません。

先にスタートしたものが、先にゴールにたどり着くと信じて、「今」このときから、意識を、行動を変えてみませんか?

明日ではなく「今」から