リングがない
卓上カレンダーには、めくりやすさのために金属やプラスチックのリングが付いているのが一般的です。リングレスカレンダーでは、そのリングを一切無くしています。代わりに、カレンダーの上部を糊で固めています。そうするとめくれないのでは?と思うかもしれませんが、そこに東京紙器ならではの工夫があります。実は製本のような製法によって、次のページを開くことができます。終わった月はメモ帳のようにはがすことができ、はがしたページは台紙裏のスリットに差し込んで残せます。
リングレスカレンダー(正式名:リングレスecoカレンダー)は、東京紙器が開発・製造する、リングを使わない卓上カレンダーです。本体には卵の殻を配合した紙「CaMISHELL®」(以下、カミシェル)を、包装にはプラスチックではない自然にやさしいセロハン封筒を使い、素材から包装まで環境に配慮しています。企業や団体のノベルティとして、名入れやオリジナルの印刷をしたリングレスカレンダーの製作を、毎年のようにご依頼いただいているお客様もいます。
卓上カレンダーには、めくりやすさのために金属やプラスチックのリングが付いているのが一般的です。リングレスカレンダーでは、そのリングを一切無くしています。代わりに、カレンダーの上部を糊で固めています。そうするとめくれないのでは?と思うかもしれませんが、そこに東京紙器ならではの工夫があります。実は製本のような製法によって、次のページを開くことができます。終わった月はメモ帳のようにはがすことができ、はがしたページは台紙裏のスリットに差し込んで残せます。
カミシェルは、食品の製造工程で出る、これまで産業廃棄物として焼却されていた卵の殻を微粉末にし、それを木材パルプに配合して作られた紙です。粉末を混ぜることで紙を作るのに必要な木材を減らし、捨てられていた殻を資源として生かしています。開発元によると、生産工程で出る温室効果ガスは通常の紙より18%以上少なくなります。
包装に使う袋は、植物由来のセルロースを原料とするセロハン封筒です。セロハンテープでおなじみのセロハンは、とても自然環境にやさしい素材です。リングレスカレンダーの包装用に使われているセロハンは、防湿樹脂をコーティングした素材を使用し、バイオマスマーク80を表示しています。
卓上カレンダーは、渡した日から1年間、相手の机の上に置かれます。カレンダー本体からオリジナルで製作すれば、表紙と各月の紙面、台紙の表と裏まで、企業のアピールポイントなど、伝えたいことをデザインできるスペースがたくさんあります。毎月のページにスタッフの挑戦をイラストで描き、会社の人柄を伝えた事例や、暦と並べて自社や製品の写真を載せ、宣伝に生かした事例もあります。
基本デザインを利用し、台紙に名入れするだけの手軽な作り方から、本体も台紙もすべてオリジナルにする作り方まで選べます。企業間のコミュニケーションツールとしてや、自身の作品を伝えるツールとしてなど、様々な場面で利用できます。
渡したカレンダーそのものが、環境に配慮していることの証になります。「自転車は人と地球を健康にする」を理念に掲げるサイクリングツアーの会社が、理念に合うノベルティとして選んだ事例もあります。
リングがない分、薄くてかさばりません。レターパックやメール便など、ポストに届く方法でも送れるので、取引先へ郵送で配るときも手間と送料を抑えられます。
使い終わっても分別の手間がかかりません。リング付きのカレンダーだと、どうしても金属と紙に分ける面倒な作業が必要ですが、リングレスカレンダーではそのまま紙ごみとして出せます。また、実は2連の壁掛けカレンダーとして使えることを、お客様が見つけてくださった事例もあります。そんな風に皆さんが工夫してくださることで育っていくカレンダーです。
リングと袋をあわせると、1部あたり約6gのプラスチックを減らせます。 年間1,000部を配る会社なら約6kgで、デスクトップパソコン約10台分に当たります。
※経済産業省「最終製品出荷断面における品目別プラスチック使用量推計(品目別詳細表)」より試算
実物の手ざわりや大きさは、サンプルで確かめていただけます。
東京紙器株式会社
〒352-0011 埼玉県新座市野火止8-2-6
TEL:048-478-0393